白血病闘病記

急性骨髄性白血病(M0)を患った大学生です。※2015年3月無事卒業できました!

day0(移植日)


移植当日!朝からドキドキで本当にやばかった。

午前中
そんなに体調は悪くないけど、なんか身体が痛い。

午後
免疫抑制剤が原因で悪心に苦しむ。身体中が何かバキバキ痛い。それと緊張でかなりドキドキ、、、落ち着こうとしても全然落ち着けなかった。

夕方〜夜
骨髄液届いたとの知らせを頂く。パックから出して見たとき感動して言葉が出なかった。本当に本当にドナーさんありがとうございます。私はただ輸血の様にしてカテーテルから流してもらうだけだけど、ドナーさんは全身麻酔までして提供してくれた骨髄液だと思うと、絶対に生着させて元気にならなくちゃと誓わずにはいられなかった。


移植自体は、アレルギーの症状が軽く出たり、血圧180くらいまで上がったりしたが、大きなトラブルなく三時間くらいで終わった!


ちなみにこの移植の日、自分では特別な意味があると思ってる。自分には兄がいて、兄が帝王切開だったので、自分も帝王切開で産まれたのだが、普通に産まれるとしたら移植日が出産予定日で、誕生日になる予定の日だったらしい、縁を感じた!



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骨髄バンクを通しての非血縁者での移植なので、ドナー樣のプライバシー等を考慮し、日にちをずらして更新しております。本日更新した記事が本日の出来事ではないので、紛らわしいかと思いますが、ご了承ください。m(_ _)m